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子連れで安心相談。キッズスペースのある鳥取市内の法律事務所。弁護士法人やわらぎです。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0857-29-6990

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取扱事件案内Handling case info

弁護士法人やわらぎが手助けできること

 代表弁護士は、まだ鳥取県弁護士会の会員が県内全体で20数名の時代に開業しました。当時は、借金問題を扱う弁護士もまだ少なく、子どもの不登校問題、詐欺的商法や医療過誤、建築訴訟等、地元で生じるあらゆる分野の困っている方が代表弁護士の事務所を訪れました。相談の持って行き場のない皆様の力になるべく、代表弁護士は県外の弁護士とのネットワークに支えられながら新しい技術を開発し、これまで数々の依頼にあたってきました。個人事件だけでなく、中小企業の倒産回避、再建等にも普通の弁護士の枠を超えて携わりました。そのために医学・建築学・臨床心理学・経営学の分野については本当に多くの時間を勉強と実践に費やしてきました。現在は鳥取県弁護士会の会員数も増えましたが、単なる法律論だけではどうにもならないと思われた方にこそ、弁護士法人やわらぎは手を差し伸べてきたと自負しています。民事、家事、商事、刑事という分野はすべて扱いますが、単純にこの分類に当てはまらないような人権問題、経営問題、複合的な事件こそが得意分野です。

身近な事件での依頼のメリット 1・2例

交通事故 
まずは弁護士特約が使えるか確認しましょう。
依頼費用が保険で出ます。

 物損事故では、相手方保険会社の提示する過失割合が納得できないことが多くあります。事故状況を裁判基準に照らして詳しく検討することで、相談者の納得のいく過失割合での解決につながります。
 人身事故では、過失相殺の問題がなければ慰謝料基準が弁護士が入った方が保険会社基準より高くなりますので、依頼しただけの成果が期待できます。問題は症状固定で保険会社が治療費の支払いを打ち切ったにも関わらず、後遺症認定を出してくれない外傷性頸部症候群(いわゆるむちうち)等の場合です。リハビリが合っていない場合があり、弁護士法人やわらぎでのアドバイスにより治癒まで回復した例が何件もあります。この場合なら傷害ベースでも治療期間に見合った慰謝料での解決に納得が出来ます。

離婚・不倫・面会交流
証拠集めが勝負です。
弁護士が同席できるかも重要です。

 離婚
では、離婚原因となる不貞行為(不倫)、暴力等の証拠を集めて提出しないと最後に訴訟になった際に有利な判決を取得できません。弁護士法人やわらぎでは、ホテルの宿泊調査の実施やICレコーダー・電話回線の録音アダプター等を貸し出しするなど、証拠集めの援助に力を入れています。また、いきなり訴訟ではなく調停申立から入る必要がありますが、弁護士法人やわらぎでは調停期日には毎回弁護士同席で立会をしています。重要な内容を弁護士と依頼者が役割分担して説明することにより、調停での合意可能性が高まります。また、回避不能な不意の相手方との接触についても代表弁護士が合気道の有段者であることで安全を図ることができます。
 面会交流では、裁判所は試行面接までは子どもとの面会の段取りをしてくれますが、調停成立後の実施については一切の援助がありません。弁護士法人やわらぎでは、調停成立後も当事者間で円滑な面会交流実施継続の目処がつくまでの初期段階について、依頼により面会のコーディネートと立会を行っています。

弁護士法人やわらぎ弁護士法人やわらぎ

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鳥取市東町2丁目222番地
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