子連れで安心相談。キッズスペースのある鳥取市の法律事務所。弁護士法人やわらぎです。

代表弁護士について

大田原俊輔　(おおたわら　しゅんすけ)

【学歴・職歴等】
横浜市出身。Ｓ４２年生。中央大学法学部法律学科卒。
平成５年司法試験合格。
平成６年より、初めての鳥取県内配属の司法修習生として実務修習に励む。
平成８年４月弁護士登録・個人事務所開設、平成１６年法人化。現在に至る。
平成２８年よりトミタ電気株式会社（社外）取締役（従前は社外監査役）。
元鳥取県弁護士会会長（平成２０年度・平成２８年度）。

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司法（心理）臨床について

家族療法学会の大会で共同発表させていただいた立命館大学文学部教授の廣井亮一先生が、「司法臨床」というテーマで数冊の専門書を出されています。廣井先生は元家庭裁判所調査官の立場から、心理臨床場面での法と心理の交錯について研究されていますが、代表弁護士は弁護士の立場からのアプローチを行っています。弁護士の立場からのアプローチとしては、精神障害をもった方やいじめ・ＤＶなどで精神的ダメージを受けた方が裁判所等の手続を経る中で良い方向に変化していくことを手助けできる技術が整いつつあります。また、暴力的な相手方の行動をコントロールする技術にも発展しています。

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